2014年2月16日(日)晴
今年もそろそろ、日和佐の明丸海岸の「オガタマノキ」の花が開花するのではと
日和佐阿波サンラインへ出かける。
道の駅「日和佐」に到着、日曜日なので大勢のお客さんです。
11時30分
足湯も家族連れでにぎあっています、一度に約20人が利用できます。
物産館の前の庭木・花の展示
外ノ牟井浜に到着
外ノ牟井浜の海蝕洞から覗く 千羽ヶ岳
シャリンバイ(車輪梅)
枝は車輪状にでる花期は5月。
「モチツツジ」が外ノ牟井の浜の車道の山手岸に咲いています。
日和佐の明丸海岸の入口の「オガタマノキ」見事に開花しています。
この木の葉を、珍蝶ミカドアゲハの幼虫が食べるそうです
成虫は、よく目にするあのアゲハチョウに似ているそうで、オガタマノキの周りを
回る蝶がいたら、それはミカドアゲハかもしれません。
明丸海岸の車道脇に、ニホンジカのオスの姿が、急ぎカメラを持って車から降りると
シカは右手のウバメガシ林の中へ、暫くズームして観察する。
オスシカのようです、りっぱな角と、お尻の白い毛を逆立ててい ます。
車道脇の崖岸のアゼトウナとシオギク
サンライン本線に戻り、モラコス方向に向かう
車道の山手のコンクリーの吹付の隙間に咲いていた
ソナレノギク(磯馴野菊)が咲き残っていました
オカタツナミソウ(丘立浪草)
タツナミソウでは、花穂が立っていて、花が垂直方向に縦長に並ぶのが特徴です。
オカタツナミソウでは、花は茎頂に並ぶようにつき、タツナミソウのように縦長にはなりません(引用)
海は少し霞んでいます、春の陽気を感じさせる雰囲気です。
海岸沿いの梅の花が満開です。
南阿波サンラインは、寒波で冷え込んでいる日本列島とは別世界のような
暖かい春を感じさせる陽気でした。
1ケ月ぶりに歩いてみて、かなり足は良くなった感じですが・・・
坂道で踏ん張ると、左足の親指の関節が痛みます。
山に登るのはいま暫くかかりそうです
4月のスパー林道の開通までには
なんとかなりそうです。
[ 2014/02/16 00:00 ]
④木の花
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